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​そのは 一生モノ

順天堂大学 小児科 同門会

私たちは順天堂大学 小児科の門下で共に切磋琢磨した仲間です。

 お知らせ

順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科 先任准教授 西﨑直人先生が会長を務められます。

順天堂大学 小児科 主任教授 清水俊明先生が会頭を務められました。

​全国に広がる同門会ネットワーク

全国に広がる同門会ネットワーク

順天堂大学 小児科 同門会とは?

 順天堂大学小児科同門会ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。


 順天堂大学小児科同門会は、昭和53年に発足いたしました。初代会長は前田郁造先生(昭和24年入局)で、第2代 笠間政之助先生(昭和24年入局)、第3代 木屋和美先生(昭和29年入局)、第4代 高橋系一先生(昭和41年入局)、第5代 金子堅一郎先生(昭和45年入局)、第6代 入戸野博先生(昭和49年入局)と引き継がれ、令和3年10月の同門会総会から私、小口学(昭和59年入局)が会長を務めております。
 

 順天堂大学小児科は、大学附属4病院に加え、20を超える関連病院と協働し、12の研究グループにより、小児科領域全てのサブスペシャリティーに対応しています。高いレベルの医療・研究を行っている全国でも有数の規模の小児科医局となっています。他大学からの入局者が多いことも特徴です。


 順天堂大学同門会は、前述のような順天堂大学小児科医局(本郷、浦安、静岡、練馬)に在籍したOB、在籍中の現役医局員からなる、いわば「同じ釜の飯を食った者」たちの、相互の親睦および学術の向上に寄与することを目的としております。現在、その会員数は450名を超える大所帯に発展しています。


 会の活動の2本柱は、毎年秋に行う総会・講演会・懇親会と「順天堂小児科同門会誌」の発行ですが、現役医局員への学術面での奨励を目的に、加藤英夫学術研究奨励賞および大塚親哉症例研究奨励賞の贈呈、および同門会会員が開催する学会への援助なども行っています。
 

 この度、同門会のホームぺージを立ち上げることとなり、同門会会員の先生方には、同門会・大学医局関連の連絡掲示板、同門会会員の施設のHPへのリンクを掲載することにより、転居する患者様の紹介などの利便性を考えた作りといたしました。過去の同門会誌の閲覧も可能です。


 また、外部の方々には、お近くの順天堂小児科出身医師の在籍する医療機関を検索いただき、受診いただければと考えています。
ホームページの内容は、今後も充実を図っていきたいと考えています。時々ご覧いただければ幸いです。

 

  令和5年8月吉日             

順天堂大学小児科同門会会長 小口 学

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